レオケ コロナウィルス対策のための楽団練習運営ガイドライン ver2.1
(2020年11月版)
Leon Symphony Jazz Orchertra
今般、コロナウィルスの第三波の拡大が懸念されております。以後の練習は、以下のガイドラインに従って、新型コロナウィルス感染防止対策を講じて、実施します。
なお、このガイドラインは当面の間の適用とし、状況に応じて適用変更や停止、周知をします。
[ ガイドラインの原則 ]
練習参加について、以下の場合には、欠席を求めます。
A:検温の結果、37.5度以上の発熱があった場合
B:咳・咽頭痛などの症状がある場合
C:その他、下記の症状に該当する場合
咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、⿐汁・⿐閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充⾎、頭痛、関節・ 筋⾁痛、下痢、嘔気・嘔吐
※ 勤務なさっている会社等からの外出自粛、活動制限がある場合や、個人的事情、社会的事情によって活動ができない場合にも、楽団として欠席を求めますが、練習内容等のフォローについてはお気軽にご相談ください。
2)練習参加においては、サークルスクエアに出欠を必ず入力してください。必要がある際には、利用施設に名簿として提出します。
3)毎回の練習を実施するか否かについては、団長より楽団員に周知します。
[ 施設利用開始時 ]
1)練習当日、各自、練習前に検温を実施してください。
2)練習会場に入る際は、手指の消毒を徹底してください。
(アルコール消毒剤は各館に設置されています。)
[ 室内配置・譜面台・団楽器について ]
1)奏者は可能な限り間隔をあけて配置します。
(施設指示では最低1メートル以上)
2)譜面台は1人1本として、原則として持参すること。
持参できない場合には、施設の備品を利用可としますが、
利用後、消毒を各自行ってください。
3)指揮者と奏者の距離は2メートルあけます。
4)団所有の楽器については、利用していただいてかまいませんが、
ご使用の際には、十分にお気をつけください。
(使用楽器については、パートに一任いたします。)
5)使用した椅子は、アルコール消毒をして片付けてください。
※アルコール消毒は、布などに吹き付けて使用すると効果が高いです。
[ 発話・マスクの着用について ]
1)入室から退出まで、マスク着用を徹底します。
2)弦楽器は演奏中もマスク着用、管楽器も演奏時以外は着用してください。
3)練習中に発話をするのは、原則、指揮者のみとします。発言が必要な場合には、必ずマスクを着用してください。
[ 休憩と換気について ]
1)区施設の指針に従って、30分に1回以上の換気を行います
2)換気中は音出しを禁止します。
[ 管楽器の水抜き対策について ]
1)ペットシート使用・ビニール袋に入れて各自持ち帰りを徹底してください。
2)水抜きは必ずペットシートにしてください。
3)練習後ペットシートを各自ビニール袋に入れて各自持ち帰って処分を お願いします。
[ 見学者の方への対応について ]
1)団員同様の条件を説明して、遵守していただける方のみ、ご参加いただく。
ただし感染拡大状況により、見学者の受け入れを制限する場合があります。
[ その他注意事項 ]
1)こまめな手洗いの徹底、30秒以上丁寧に。必ず石鹸を利用のこと。
2)咳エチケットの厳守
3)不必要な接触、大きな声での会話は、極力避けてください。
以上